子どもには、なるべく否定語を使わない。

『赤い薔薇だけは、思い出さないでください。』
と言われても、人間はどうしても、赤い薔薇を意識してしまいます。
また、『緊張しないで!』
と言われても、緊張しないどころか、逆に緊張してしまいます。
大人でも、そう意識してしまいがちなのですから、子どもならなおさらです。

例えば、
『慌てないでね!』と、言うところを、
『ゆっくりで、いいのよ』と、言い換えることで、
慌てるという意識が強調されずにすみます。
しかも、どうすれば良いかもわかります。

ほかに、
『こぼさないように食べるのよ!』と、言われると、
こぼすことの方の印象が強く残ってしまいますから、
『お茶碗を持って食べるのよ!』などと、
どうしたらこぼれないかを教えてあげる方が効果的なのです。

否定語を使うことに慣れていると最初は難しいかもしれませんが、
ちょっとずつ意識して、試してみてくださいね。

 


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コーチングのプロである夏見モンドが、子どもに気づきを与え潜在能力をグングン伸ばすコミュニケーション方法を紹介してまいります。子どもへの接し方のウラワザと言える技術です。あなたもぜひ実践してみて下さい。


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