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みんな違って みんないい
幼いとき私は、どうして裕福な家のあの友達として、
自分は生まれなかったのだろうと羨んだことがありました。
「どうしてぼくはぼくで、あいつではないのだろう、と。。。」
しかし、その裕福な友達の存在がなければ、
決してそんなことなど思わなかったはずです。
私たち人間は、他人がいて初めて、自分という自己を知ります。
違いを比較する対象があってこそ、自己が生まれるわけです。
逆に言うと、自分という存在がある以上、
自分と違う存在があるに決まっているのです。
私たちは、自分以外みんな違うんです。
違って当然なんです。
親もみんな違うんです。子どももみんな違うんです。
私が子どもに一番に教えたいことは、
金子みすずさんの次の詩に込められています。
私の駄文よりたくさんの気づきが得られると思います。
是非、読んでみてください。
『わたしと小鳥と鈴と』
金子みすず作
わたしが両手を広げても
お空はちっとも飛べないが
飛べる小鳥はわたしのように
地べたを早くは走れない
わたしが体をゆすっても
きれいな音は出ないけれど
あの鳴る鈴はわたしのように
たくさんな歌は知らないよ
鈴と小鳥と それからわたし
みんな違って みんないい
バックナンバー
- 039:子どもを成功させる近道
- 038:目と目が合えば、笑顔を向けよう!
- 037:みんな違って みんないい
- 036:存在を認めてあげる
- 035:子どもにはなるべく否定語は使わない
これ以前のバックナンバーはこちらから。
コーチングのプロである夏見モンドが、子どもに気づきを与え潜在能力をグングン伸ばすコミュニケーション方法を紹介してまいります。子どもへの接し方のウラワザと言える技術です。あなたもぜひ実践してみて下さい。
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Copyright 2007 Raphael Japan Inc. and Nature Being Inc.
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