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何でも人に打ち明けてみよう!
私の娘は小学六年生。
小学生最後の夏休みも終わりました。
今回の夏休みの宿題である読書感想文のテーマは、
「自分の殻に閉じこもらずに、何でも人に打ち明けてみよう」
という趣旨のものでした。
それは、ある非行少年を兄に持つ主人公の物語です。
兄は、ある時期から自分の殻に閉じこもります。
携帯電話も買ってやると言われても、拒否をしてしまいます。
さらに、以前の友達とも、交流をたってしまいます。
これはもう、まったくコミュニケーションがない状態。
こんな状態になった原因の一つが、家庭で会話がなかったこと。
子どもが話しても、聞いてくれる環境がないことです。
たとえ会話があったとしても、
親は、自分の興味のあることしか聞こうとはしません。
それはもはや、会話(コミュニケーション)ではなく、
単に、親が知りたい情報を収集するための手段でしかありません。
それでは、何でも人に打ち明けてみようという気持ちにさせるには、
日頃から親が子どもの話を「聴く」姿勢が大切ですが、
さらに踏み込めば、お父さんお母さんも、
たまには子どもに打ち明け話をしてみてはどうでしょう。
「お父さんね、最近会社で失敗しちゃってさ〜でも頑張るよ!」
親たるもの弱音を吐いてはいけないなどと、
おしかりを受けるかも知れませんが、親とは言え人間です。
子どもは、そんな親を垣間見て、情けない親だと思うでしょうか。
私は、そうは思いません。
たとえ、そう打ち明けたとしても、それを乗り越えようとする親の姿を見れば、
子どもは「お父さん、頑張っているんだなぁ〜」と思うでしょう。
そして、「一人で悩まないで、人に打ち明けても良いんだ!」と、
子どもながらに、理解してくれると、私は思っています。
人間は、一人では生きていけません。
親も、子どもも、それは同じではないでしょうか?
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052:歩歩是道場
051:100万回言おう!
050:「黒い絵」に見る、子どもの壮大な心
049:ペーシングの使い方
048:質問はイメージしやすいものを!
047:励まされる言葉
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コーチングのプロである夏見モンドが、子どもに気づきを与え潜在能力をグングン伸ばすコミュニケーション方法を紹介してまいります。子どもへの接し方のウラワザと言える技術です。あなたもぜひ実践してみて下さい。
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