何でも人に打ち明けてみよう!

私の娘は小学六年生。

小学生最後の夏休みも終わりました。

今回の夏休みの宿題である読書感想文のテーマは、

「自分の殻に閉じこもらずに、何でも人に打ち明けてみよう」

という趣旨のものでした。

それは、ある非行少年を兄に持つ主人公の物語です。

兄は、ある時期から自分の殻に閉じこもります。

携帯電話も買ってやると言われても、拒否をしてしまいます。

さらに、以前の友達とも、交流をたってしまいます。

これはもう、まったくコミュニケーションがない状態。

こんな状態になった原因の一つが、家庭で会話がなかったこと。

子どもが話しても、聞いてくれる環境がないことです。

たとえ会話があったとしても、

親は、自分の興味のあることしか聞こうとはしません。

それはもはや、会話(コミュニケーション)ではなく、

単に、親が知りたい情報を収集するための手段でしかありません。

それでは、何でも人に打ち明けてみようという気持ちにさせるには、

日頃から親が子どもの話を「聴く」姿勢が大切ですが、

さらに踏み込めば、お父さんお母さんも、

たまには子どもに打ち明け話をしてみてはどうでしょう。

「お父さんね、最近会社で失敗しちゃってさ〜でも頑張るよ!」

親たるもの弱音を吐いてはいけないなどと、

おしかりを受けるかも知れませんが、親とは言え人間です。

子どもは、そんな親を垣間見て、情けない親だと思うでしょうか。

私は、そうは思いません。

たとえ、そう打ち明けたとしても、それを乗り越えようとする親の姿を見れば、

子どもは「お父さん、頑張っているんだなぁ〜」と思うでしょう。

そして、「一人で悩まないで、人に打ち明けても良いんだ!」と、

子どもながらに、理解してくれると、私は思っています。

人間は、一人では生きていけません。

親も、子どもも、それは同じではないでしょうか?

ラファエルの道しるべ

018:バランスのとれる心を持つ
017:人との和を保つ心
016:創造性を膨らませる
015:自負心・プライドを養う
014:奉仕の心を養う

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コーチングのプロである夏見モンドが、子どもに気づきを与え潜在能力をグングン伸ばすコミュニケーション方法を紹介してまいります。子どもへの接し方のウラワザと言える技術です。あなたもぜひ実践してみて下さい。


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