ラファエルの道しるべ

気は呼び合う(気の重要性<3>)

今回も"気"の重要性をご説明します。
前回「病は口より入り禍いは口より出ず」という言葉もあるとお話ししました。病気の原因となる病原菌は口から入ることが多いようですが、それに対して禍い(わざわい)の素というものは、口から出て行く、つまり言葉となって出て行くということなんです。自分が発した言葉が禍いの素となってしまうんです。

昔は言葉には呪力があると信じられていました。でもそれはある意味で当っているし、現代でも変わらないことです。ですから、私たちはできるだけ"良い言葉"を発した方がいいんです。幸せになる言葉、元気が出る言葉、優しい言葉、相手を思いやる言葉・・・それが相手だけでなく自分の「気」を穏やかにしたり、明るくしたり、奮い立たせたりするわけですから。プラス思考の言葉が大事なんです。

言葉に悪意という"気"が入っていれば、それは相手に伝わってしまいます。その気に対する反動が禍いになる場合があります。あるいはその人に悪意が無くても、言葉自体が相手を攻撃したり傷つけたりする言葉だったら、それが禍いの素になってしまいます。本人に"悪気"がなくてもです。ですから言葉は選ばなければなりません。

人を言葉で攻撃したり、悪口(※批評・批判とは違います)を言ったり、悪い噂を流したり、バカにしたり、あるいは粗悪で乱暴な言葉を使ったり・・・・。これらは全て禍いの素になっていきます。いつか必ず自分に返って来ます。

また、"気"というものは呼び合うものなんです。それを世の中では"気が合う"と言ってます。ことわざにも「類は友を呼ぶ」とか「類をもって集まる」というものがあるように、"気"は同じ質の気を呼び込む特徴があるんです。その人の気持ちひとつで、自分に集まって来る人が変わるということを知っておく必要があります。

ハッキリ言いまして、
プラス思考の人にはプラス思考の人が寄って来て、
マイナス思考の人にはマイナス思考の人が寄ってきます。
それは、実のところ、
運気が上がっている人のところへは、運気が上がっている人達が集まり、運気が下がっている人のもとへは、運気が下がっている人達が集まるという仕組みになっています。

使う言葉によって、つまりは発する"気"によって、自分の運気も変わって来ると言うことをお教えしたかったんです。

つづく・・・

 

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ラファエルの道しるべ

031:家族と接することの大切さ
030:コミュニケーションは才能を伸ばす
029:コミュニケーションの大切さ
028:富野由悠季さんのインタビューより
027:夢=目的=目標・・では無い

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