
自負心・プライドを養う(人間性を磨く<4>)
人はどうやったら気を整えられるか?そのためには人間性の向上が不可欠です。ではどういう考え方が必要なのか、「子どもの時代」「大人の時代」ともに大切になることを今回もご説明したいと思います。
今回も、あなたに質問です。
「誰との約束でもキッチリ守れますか?」
「自分に非が無くても頭を下げられますか?」
まずはタイトルにもした"自負心"と"プライド"を理解してみて下さい。
自負心とは「自分の質や才能や行ないに、自信や誇りを持つ心」
プライドは「自分に品位を保とうとする自尊心」
文章ではこういうことを言うようです。簡単に言ってしまうと、自分に自信を持つこと、品格を持てということでしょうか?
つまりは心を強く持ちなさいということでもあり、その心の鍛え方として「約束を守る」「人に頭を下げる」という2つの項目が出てくるのです。
自負心は自分の行為に自信を持つことから始まります。自分に自信を持つためには、自分の良いところを伸ばし、才能を発揮出来るように努力することが近道です。コレは誰にも負けないとか、コレは絶対に正しいとか、信念に近いですね。そう思える自分になることです。それと同じで約束を必ず守って行くことが自信にもつながって行きます。約束を守ることで相手から信頼される、その信頼が自信を持たせてくれるんです。
そしてプライド。プライドは一歩間違うと"高慢"になってしまいます。
「あの人は変にプライドが高いからね」と言われてしまうのは、本当のプライドではありません。本当のプライドは、自分に非がなくても頭を下げられる、その潔さと、間違ったら素直に謝る、その素直さから生まれます。
自分の方が正しいとか、自分の方が偉いとか、自分の方がレベルが高いとか、"自分の方が"という比較でモノを見る姿勢は安いプライドなんです。プライドを持つというのは自分に自信を持つことであり、人と比較せず自分の心を磨いて行くことだと思います。
その訓練になるのが、何らかの接客業に従事することです。お客様に心から感謝をして頭を下げる、お客のために何が出来るかを追求する想いが、自負心を養うことになるでしょう。
子どもであれば家族や他人との約束は必ず守らせること。そのためには親が約束を守れなければなりません。親が守れないものを子どもが守れるはずがありませんから。家庭内での決めごとを作り、家族みんなで守って行く、そういう姿勢が子どもには大切です。
ただ、一つ問題なのは、自分の行為や考え方が本当に正しいのか?ということです。自分勝手な思いでは周囲からは単にワガママに映ってしまいます。正しいモノの見方・考え方、それを追求して行く心もまた必要になって来ます。
言っておきますが、ブランドにこだわり過ぎたり、それを見せびらかしたり、他人と私生活で競争している間は、自尊心は単なる安っぽいプライドですよ。
※あなたやお子さんの星を見てください。陽占の中のどこかに「牽牛星」という星があったなら、その人は特に今回の内容が生きて行く上で必要になって来ます。(星はページ内右側のソフトで出してみて下さい。)
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031:家族と接することの大切さ
030:コミュニケーションは才能を伸ばす
029:コミュニケーションの大切さ
028:富野由悠季さんのインタビューより
027:夢=目的=目標・・では無い
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