ラファエルの道しるべ

バランスのとれる心を持つ
(人間性を磨く<7>)

人はどうやったら気を整えられるか?そのためには人間性の向上が不可欠です。ではどういう考え方が必要なのか、「子どもの時代」「大人の時代」ともに大切になることを今回もご説明したいと思います。

今回も、あなたに質問です。

「あなたは何にでも興味を持てますか?」

「どんなことでも積極的に楽しめますか?」

子どもの時はどうしても好き嫌いが出てしまう、好きなモノばかり食べて、嫌いな物は残す。食べ物だけじゃなく、嫌いな人とは付き合わない、あるいは嫌なことはなるべく避ける。これって大人になってからもしている人は多いんじゃないでしょうか?
中には食わず嫌いという人もいるでしょうし、大人になってみごと克服したという人もいるでしょう。これが気を整えるのにどう関係するのか?

実はこれは、良い結果を導くためにかなり大切なことで、ものごとのバランスを取れるかどうか、それが出来る人と出来ない人の差は大きいんです。それだけに子ども時代にはちょっと難しい・・・。子どもの中には社交的で友達の間に入り、うまく周囲をまとめて行く子どもはいます。でもそれは心のバランスが取れているのとは少し違うんです。

バランスの良い"心"とは、片寄ったモノの見方・考え方をしない素直な心、何ごともプラスに変えられる心です。

例えば、あなたが嫌いなタイプの人がいて、その人を忌み嫌い避けていると、当然その気持ちは自然と相手に伝わりますから、相手も避けるようになる。そうなると本当はあなたの運気の上昇にとても重要な人なのかもしれないのに、その人からのチャンスはもらえない・・。

例えば、サービス業でお客様からクレームがあった、でもそれに丁寧に対処しお客様の不満を解消させたら、大口の顧客になってもらった・・。

バランスのとれる心とは、実はそういうこととリンクしているんです。
ではそのためにどうすれば良いのか?
まず、どんなことにも好き嫌いせずに興味を持ってみることです。そして多くのものに触れて、多くのことを体験し、多くのことを知ることなんです。
食べ物の好き嫌いが激しいと、栄養の片寄りになります。実はその人に本当に大切な栄養素が、嫌いな物の中にこそあるものなんです。人生も同じで、嫌いなことの中に自分をスケールアップしてくれるものが含まれている、運気を上昇させてくれるものがあるんです。

大学を例にとってみます。専門課程を取る前に教養課程を学びます。多くの基本的な知識を身につけることで、より専門的なことを理解出来るというものです。それは子どもの時には特に大切で、一つの事にどっぷり浸かる前に、ほどほどに世の中のことや人間のことを知る必要があります。何か一つの天才的才能があったとしても、それを磨くと同時に様々なことを身につけないと、その道のプロにはなれますが、人間的に欠陥と言うか片寄った人物になってしまいます。

心のバランスをとるには、勉強よりも遊びの方に意味が有る場合が多いんです。何にでも興味を持ち、「遊びを楽しむ」という感性が、大人になってからの仕事や生き方に影響して来ます。
何にでも楽しく取り組める心が大切なのです。
それは気持ちの問題でもあって、どんな嫌な事でも、辛いことでも、プラスに解釈したり、人生の肥やしになると考えた方がいいんです。そのためには何でも"楽しもう"と言うという発想が必要になります。嫌な事でも自分で楽しくする、辛いことでも楽しみに変える、つまらないことを楽しくさせる、それがプラス発想であり、その考え方がバランスをとれる心を作って行くんです。

※あなたやお子さんの星を見てください。陽占の中のどこかに「鳳閣星」という星があったなら、その人は特に今回の内容が生きて行く上で必要になって来ます。(星はページ内右側のソフトで出してみて下さい。)

 

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ラファエルの道しるべ

031:家族と接することの大切さ
030:コミュニケーションは才能を伸ばす
029:コミュニケーションの大切さ
028:富野由悠季さんのインタビューより
027:夢=目的=目標・・では無い

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