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「放り出された記憶」

 

あなたは、幼いときに、

おもてに放り出された記憶がありますか?

僕は、小学生の低学年の時は、しょっちゅう放り出されていました。

今、それをやるとご近所から子どもの泣き声がウルサイとか、

なにを虐待してるんだ!!! などというクレームが気になって、

できない方もおられるかも知れません。

でもね、僕は必要だったと思うんです。

厳しさです。

あのとき、僕の場合ですが、親になった、今になってはじめて理解できます。

 

確かに、しっかりと、放り出したあとのフォローは必要です。

おもてに放り出すだけでは、単なる虐待、親のストレスのはけ口です。

どういう気持ちで放りだしたのか?

子どもに何をわかって欲しいからそうしたのか?

それを意識できていないとダメです。

 

本当に、厳しさが、子どもには必要だと、僕は思うんです。

子どもが中学に上がってから、ガンガン厳しくするよりも、

幼いときから厳しく、そして、しっかりとフォローするという、

心構えが、親には必要なのです。



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『娘は時も場所も選ばない質問大魔王。』昨年出版された夏見モンドの親子問答集の続編。モンチちゃん、モン太くんとの対話集を中心に夏見モンドが書く「子育てエッセイ」


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