【教育への活用】

子供にも生まれもった生き方があります。宿命と業、性格や才能、健康や両親との相性、両親による子供への影響等、子供の育て方の方向次第で、将来は変わります。育てる立場から、あるいは教育する立場から、その子供の将来をふまえた上で取り組めるのなら、子供達の未来は開けることでしょう。

算命学には教育論があります。子供の適性を知ったうえで、実力を発揮できるように導きます。育て方ひとつで後の人生に大影響を与えてしまいます。子供の人生は子供のモノ、親の言いなりにさせて幸せになる保証はありません。しかし、未成年者には選択能力も責任能力も欠けています。大人がある程度誘導してあげなければならないのも事実です。本人の気質を知り、どういう分野に能力を発揮するか、どういう欠点があり、どういう長所があるのか、本人に変わって理解し、一番良い方法を選択してあげるのも大人の役割かもしれません。また子供の本質を理解しておけば、学習指導もスムーズになることでしょう。

【子供の何がわかるのか】

■運命の大局 を知る
成人するまでの期間、一般的に少年期、青年期と言われる時代に本人がどのような考えを持ち、行動しようとしているのか、その性質の特徴を割り出すことによって、その複雑で揺れ動く時代の心理を理解することが出来ます。表面からは見いだすことの出来ない内面・心の動きを知れば教育方針も自ずと見えてくるでしょう。

■子供の性質(性格)を知る
性質や特徴を知ると言うことは、長所や欠点も理解できることになり、長所を伸ばすことや短所を補うことの方法論もつかむことが出来ます。

■社会の中の役割を知る
社会や他人に対してどのような考え方で生きようとするかを知ることによって、社会の中での役割を明確にしてあげることが出来ます。それは人間としての生き方を理解させるには十分なものだと思います。やがてそれが個性になり、仕事や生活の中で活きて来るものです。

■得意分野と才能と適職(能力を発揮しやすい分野)
個人の能力を判定することが出来るため、得意な科目、持っている才能を知ることが出来ます。そして、その才能を活かすための分野、職業を見つけだすこともできます。どの分野のどういった仕事が適しているか、能力を発揮するかがわかれば、才能を発揮させる方法も指摘できます。

■体質と健康状態を把握できる
先天的に持ち合わせた体質と、将来的な不安材料を知ることにより、考えられる注意点を明らかにし、予防手段を講じることが出来ます。

■家族との運命的な関係を知る
親との関係において親からどのような影響を受けて、その結果の良し悪しと、さらには運命的な相性も判断できます。家庭環境が本人の才能発揮を邪魔していることがあれば指摘します。

 

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