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「子育ての羅針盤」では様々な切り口で子どもとの付き合い方、理解の仕方をお話ししていきます。それは子どもだけではなく大人の心を育てることにもなるお話です。
「子どもとの付き合い方」(5)
天が教える子どもの伸ばし方
親の思いこみや決めつけは、子どもの然るべき運勢をつぶしてしまうということを前回までにお話して来ましたが、それは決して「子どもを判断するな」とすすめているわけではありません。我が子と普通につき合っていれば「この子は頭がいい子だぞ」とか「これは頭が悪いな」という判断は否応なく生じることです。それがいけないというのではありません。
問題なのはその先です。多くの親はそこから先を踏み違えるんです。
頭が悪いということから放ったらかしにするか、無理失理勉強をつめこませるか、というような対処の仕方しか思い浮ばないんですね。多くの人は・・・
頭がいいということにしても同じです。楽天的にかまえるか、あるいは「ああしろ」「こうしろ」と過剰に面倒をみてやることしか思いつかないのです。
我が子の頭の善し悪しは、親に目先の対応の仕方を迫っていることではなく、
親自身が"天の啓示"を与えられているということなんです。
どういうことかといいますと、頭が悪い、物覚えが悪いということは、天が「この子は周りに影響されない子だよ」ということを親に教えているんです。「『周りに影響されないことの良さ』で育っていったら、世の中で抜きに出た人物になったり、何ごとかで成功するような人になりますよ」ということを教えているということです。
逆に、この子は頭がいい子だとすると、親は手放しで喜びますが「この子はなんでもかんでも受け入れるのが早いから、まわりが注意しなければなりませんよ」ということを天が教えているわけなんです。
子どもが内面に持っている可能性、いいかえればその子の然るべき運勢を親が伸ばしてやるのに心得たい根本の認識がそこです。そこさえ、しっかと心得ておけば、いちいちの対応を誤まるということも少ない、と言っていいかと思います。
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- 047:夫婦の間に起こる仮想不安(4) <new>
- 046:夫婦の間に起こる仮想不安(3)
- 045:夫婦の間に起こる仮想不安(2)
- 044:夫婦の間に起こる仮想不安(1)
- 043:理性と情性の生き方(3)
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047:夫婦の間に起こる仮想不安(4)
046:夫婦の間に起こる仮想不安(3)
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043:理性と情性の生き方(3)
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子育ての羅針盤
日本における算命学の第一人者、故・高尾義政氏の法話集から子育てや人間形成に役立つ話を、高尾氏の直弟子だった清水南穂が専門用語をできるだけ省いて、わかりやすく再編集したものです。運命学的見地から親と子供の関係を様々な視点で解説しています。子供の育て方、人間としての生き方の羅針盤として参考にしてください。
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