「子育ての羅針盤」では様々な切り口で子どもとの付き合い方、理解の仕方をお話ししていきます。それは子どもだけではなく大人の心を育てることにもなるお話です。

男と女・運命の違い (6)

【女性特有の運命】

もともと男性と女性とで運命の成り立ちが違うのですが、小さい時、特に高校くらいまでわがままで育った女の子というのは、若い時代は苦労しますが、年を取ってから非常に運がよくなります。これは不思議なもので女性特有の運命です。男性にはこういうことはないのですが、女性にはそういうものがあるのです。

これはなぜかというと、女性がわがままに育つと人生に対する怖さが根付かないのです。実際に怖さを知るのは20代の終わりから40代の中年期です。この時代は確かに苦労があるかも知れませんが、でも本能的には未来に対しての恐怖感がないのです。

別な視点で言えば、小さいときに親の離婚とか精神的な不安感に遭遇した女の子は、晩年期になると非常に心配症になるということがあります。

運命でいう本当の力量というものは50才以後の運が実際には本物の運勢だといわなければならないのですが、生涯を決める要素が幼少期のその育ち方にあり、それによって違いが生まれるということを覚えておいて下さい。

・・・つづく

 


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子育ての羅針盤

日本における算命学の第一人者、故・高尾義政氏の法話集から子育てや人間形成に役立つ話を、高尾氏の直弟子だった清水南穂が専門用語をできるだけ省いて、わかりやすく再編集したものです。運命学的見地から親と子供の関係を様々な視点で解説しています。子供の育て方、人間としての生き方の羅針盤として参考にしてください。

 

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