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「子育ての羅針盤」では様々な切り口で子どもとの付き合い方、理解の仕方をお話ししていきます。それは子どもだけではなく大人の心を育てることにもなるお話です。
親としての責任 (1)
お父さんとしての生き方
人間は人それぞれの人生観や、それぞれの価値感を自分なりにもっているものです。それらが"善"であるとも"悪"であるともいえないところに、人生の神秘といえるものがあります。
実際、父親の人生観や生きるための価値感も多様であり、その意味において善悪を問うことは出来ないところです。しかしそれは自分一代、自分一人のことであって、子どもや孫の代までを考えると、父親がもっている「生き方」の善悪を問わざるを得ないのです。
ここに運命の神秘というものがあって、子や孫の運命が順調に進展していくか否かの原因が、その子や孫にあるのではなく、父親、あるいは祖父の生き方、考え方、価値感に由来するところが大きいのです。
一見不合理なように見えるのですが、親があって、子があり、子あって孫があるのですから、たとえ祖父母が、あの世に旅立ったあとであっても、眼にみえない世界では、ちゃんとつながっているのです。
人間が一代だけで事終るのであれば、何も無理して親の墓までお参りに行くこともないのですが、善悪を越えて親の良否に関係なく、親と子は、見えない運命の糸でつながれていると考えた方がよいのです。ですから、人の父親になったら、その生き方や過し方は自分勝手な生き方をしてはいけないのです。つまりある種の道義的な生き方というものが存在しているということです。
特に子ども精神的な成長はお父さんにかかっています。お父さんの考え方や生き方が、そのまま子どもたちに影響して行くのですから・・・
つづく・・・
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- 047:夫婦の間に起こる仮想不安(4) <new>
- 046:夫婦の間に起こる仮想不安(3)
- 045:夫婦の間に起こる仮想不安(2)
- 044:夫婦の間に起こる仮想不安(1)
- 043:理性と情性の生き方(3)
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047:夫婦の間に起こる仮想不安(4)
046:夫婦の間に起こる仮想不安(3)
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043:理性と情性の生き方(3)
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子育ての羅針盤
日本における算命学の第一人者、故・高尾義政氏の法話集から子育てや人間形成に役立つ話を、高尾氏の直弟子だった清水南穂が専門用語をできるだけ省いて、わかりやすく再編集したものです。運命学的見地から親と子供の関係を様々な視点で解説しています。子供の育て方、人間としての生き方の羅針盤として参考にしてください。
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