![]()
このコーナーでは人物、商品、自然現象や事件、社会現象等々、様々なジャンルから毎回テーマを決め、清水南穂が算命学でその内容の検証と予測を行ないます。

「清水南穂の世情を視る〜2007年を視る」での鑑定内容を改めて検証してみたいと思います。一年前の予測がどのような形で現れているのか?いないのか?
2007年の鑑定からいくつかのキーワードに当てはまる、現象としてわかりやすいものをお話します。(紫色の文章は昨年の予測鑑定文です)
2007年のキーワード
炎、灯火、光、輝き、キャンドル、熱、明るい、華やか、笑顔
夏、南、南国、空、空を飛ぶ生き物、土の中に住む生き物、
神、降臨、神秘、星、月、宇宙、霊感、神社・仏閣、
母親、子供、臭い、香り、苦いもの、甘いもの、茶道、昔話
礼儀作法、歴史、芸術、教育、個性、レジャー、マスコミ、
ファッション、デザイン、赤色、暖色系、オレンジ、黄色、黒、
電気、発電所、油田、原子力、燃料、おもちゃ、新聞雑誌、楽器
心臓、舌、血脈、汗、裏切り、激情、影、孤独、火災、爆発
『偽』を検証
まずは、今年一番国民が怒っていたこと、毎年恒例になった日本漢字能力検定協会が主催する「今年の漢字一文字」に選ばれた『偽』についてです。清水南穂の予測の中に「2007年は外交、教育、憲法改正問題、核問題等、様々な問題が噴出してきます・・・陰湿な事件や問題も浮き彫りになるでしょう」というものがあります。2006年の予測でも「見えなかったものが発覚する」と言う流れは変わっていませんでした。それが"偽装""発覚"といった問題です。
列挙すればキリが無いですが、1月に発覚した不二家食品衛生法違反をスタートに飲食関係では6月にはミート・ホープ社の食肉偽装事件、8月/菓子「白い恋人」消費期限偽装、10月/赤福偽装問題、12月/舟場吉兆偽装問題等々、
その他にも、2月の関西テレビ「あるある大辞典」捏造事件、3月の西武ライオンズ裏金問題発覚、6月はコムスン介護事業所の指定打ち切り、NOVA営業停止処分、10月には相撲・時津風部屋での力士死亡事件等々、様々な業界で偽装や問題が発覚しています。
でも一番インパクトがあったのは次から次へと出て来る中国の食料品偽装問題やキャラクター模倣問題ですね。
政治の世界でも同じです。1月には国会議員不正支出疑惑が相次ぎ、自殺者まで出ました。5月に年金記録不備問題が発覚、11月には防衛省問題と、かなり重要な問題が表面に出てきてます。
どの事件も、単に企業の存続と言う問題ではなく、国の規制が入るような業界・団体の構造改革にまで発展した問題です。それが清水南穂いわく「善し悪しは別にして改革のための問題提起がなされるということで、各方面で議論が展開され始めます」ということなのです。
政治を検証
次に政治を検証してみましょう。政治においての一番の話題は安倍首相の突然の辞任です。さすがにこの辞任だけは清水南穂も予測出来なかったと苦笑いしていますが、実際の予測では「・・問題は安倍さんが「改革の時代」に本人の質通りに改革を進められるか?が問われてきます。ただし2007年は安倍さんが問題を取り上げてスポットを当てるだけ・・」防衛費や自衛隊海外派遣の問題、年金問題など、結果的に自ら役目を放棄した形になってしまいましたが、どれほどの妨害や反発があったかは知る由もありません。本人も悔しい思いをしていることでしょう。
参議院選挙に関しての予測でも「夏の参議院選挙に自民が負けるといよいよ二大政党制が動き出します」「内閣または自民党内で失言や不祥事が出ると形成は逆転する可能性があります。庶民からの突き上げを食らった方が負けです」とあるように、そのまま安倍首相辞任につながりました。
そして福田内閣が発足したわけですが、福田・小沢両党首による密室協議というのもありました。予測には「時代は二大政党制への流れですが、今年が一つの分岐点になるでしょう」「小沢さんの運気が下がり始めます。小沢さん自身、あるいは民主党自身が荒れることになります。ですから小沢さんは政治生命をかけなければならなくなるでしょう」という結果になったわけです。表面上は決着したように見えますが、清水南穂いわく「まだ波乱はつづく」そうです。
エネルギー問題とその他の社会現象
2007年の一番のキーワードは【電気、発電所、油田、原子力、燃料】などの【エネルギー】でしょう。原油高騰による世界同時株安はもちろんのこと、ガソリンの止まらない値上げのニュース、植物油燃料に関する環境問題、新潟中越沖地震の際の原発安全性問題、自衛隊によるアメリカへの燃料輸送問題、7月の原爆発言で防衛大臣辞任の件などが挙げられます。
【火、熱、南国】としては7月から8月にかけて、ヨーロッパの記録的熱波や日本最高気温40.9c記録更新などが記憶にあるでしょう。あるいは流行語にも選ばれた宮崎県知事に当選したそのまんま東氏と地鶏やマンゴー・ブーム等が該当します。
【自然科学】の分野では【歴史、月、霊感、神秘】というキーワードで、高松塚古墳石棺解体修復開始、運慶の彫刻作品発見やアメリカの恐竜のミイラ化石の発見、中国では4300年前の古代都市遺跡の発見、あるいは月探査衛星かぐやによる月の観測等々、興味深いニュースがありました。【空、霊感】というキーワードでは「千の風にのって」という曲が大ヒット、魂について考えた人も多いのではないでしょうか?
【玩具・ゲーム】としてはやはり任天堂のWiiとDSの大ヒット、あるいは人工プチプチのブーム、アメリカでは日本製のおもちゃを映画化した「トランスフォーマー」がヒットするなど話題も豊富でした。玩具とはちょっと違いますが、機動戦士ガンダムのキャラクター、シャア専用携帯電話が一番人気機種になったり、iPhoneやiPodといったアップル社製の商品の人気も、玩具に近いものではないでしょうか?
そして社会問題になった【母親、子供】のキーワード、「赤ちゃんや子供の明るい話題の一方で陰湿な事件が増えます」については、赤ちゃんポスト問題から、子どもが親を殺害する事件、逆に親が子どもを殺害する事件が多発、子どもが被害を受けた事故や事件も数多く発生しました。明るい話題では高校生ゴルファー"ハニカミ王子"こと石川君や、大衆演劇の"流し目王子"早乙女太一君のブーム、あるいは子どもの体験型商業施設「キッザニア東京」の大人気等々。ボクシング亀田一家の問題も、まだまだ子どもの話ですよね。それと【礼儀作法】という点でも亀田兄弟の対応は朝青龍停止処分問題と併せて、日本人の心を考えるいい機会だったのかもしれません。
事件と自然現象
事件や自然現象では「陰湿な事件が増えます。それも異常性の高いものが目立つ・・」のように信じられない事件が多かったですね。また「新興宗教団体やカルト集団といったものも出てくる」というものでは、宗教法人「紀元会」の集団暴行事件などがありました。
また【火災、爆発】では6月の渋谷温泉施設の爆発事故や、生中継された8月の那覇空港での中華航空の旅客機爆発炎上、あるいはカリフォルニアの山火事等の火災ニュースなどなど。爆発こそしませんでしたが1月の北海道ガスのガス漏れによる死傷事件なども該当します。
実はキーワードでは書きませんでしたが、火性の特質である【炎、灯火、火災、爆発】には拳銃などの【銃器】の意味も含まれます。相次ぐ米銃乱射事件や国内でも拳銃発砲事件が多発しています。12月には猟銃による事件が続発しました。
地震については「今年は昨年以上に地震は起こるでしょう」とあるように、日本だけでも3月の能登半島地震や7月の新潟中越沖地震など、海外でも4月にソロモン諸島、8月にペルー沖、9月のスマトラ、11月の南米チリ、12月にニュージーランド等々、何れもマグネチュード8クラスの大きな地震が世界の国々で起きています。
これらの内容は、ほんの一例にすぎません。経済や国際問題など、私たち庶民には見えないところで、あるいは業界ごとで予測が的中しているはずです。やはり2007年も予測通りの現象が起こったということです。
検証/ラファエル・ジャパン
![]()
012:人はなぜ病気になるのか?
011:宇宙飛行士になる人の宿命
010:不倫をするとどうなるか?
009:2008年を視る
008:2007年の検証
007:同じ誕生日でも運勢は違う
006:相撲界はどうなっている?
005:子どもの人間性を磨く夏休みの過ごし方
004:政治家の才能と本分
003:テレビ番組の流行には法則がある
002:川内康範氏を視る
001:2007年を視る
![]()
![]()
Copyright 2007 Raphael Japan Inc. and Nature Being Inc.